今、黒ごまに含まれる栄養成分とごまにしか含まれていないゴマリグナンが注目されています。
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昔から健康に良いと世界中でいわれる黒ごま。
黒ごまはゴマ科の植物で、アフリカ・インドから中国を経由して奈良時代に日本へと伝わってきました。
黒ごまは最初、寺のお坊さんたちが食用に、そして薬用に使っていました。
精進料理でも貴重な栄養源として黒ごまはよく使われます。またビタミンEが多く含まれることから、不老長寿の秘薬といわれています。 |
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植物性食品の中でも黒ごまは、タンパク質や各種ビタミン、食物繊維、ミネラル(カルシウムや鉄分等)、高い栄養素がバランスよく豊富に含む健康食材です。
黒ごまの栄養素の中でもたんぱく質は、黒ごまの栄養成分の20%を占めます。たんぱく質の成分の中でも、必須アミノ酸のリプトファンとメチオニンが多く含まれています。
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■栄養素比較表■ (100gの成分値)
| 食物繊維 |
黒ごま |
13.0g |
| 大麦 |
9.6g |
| モロヘイヤ |
5.9g |
| こんにゃく |
2.2g |
| ビタミンE |
黒ごま |
22.8mg |
| モロヘイヤ |
6.6mg |
| うなぎのかば焼 |
4.9mg |
| ほうれん草 |
2.3mg |
| カルシウム |
黒ごま |
1200mg |
| しらす干し |
210mg |
| 牛乳(低脂肪乳) |
130mg |
| 牛乳(普通) |
110mg |
| 鉄分 |
黒ごま |
9.9mg |
| きな粉 |
9.2mg |
| 干しぶどう |
2.3mg |
| プルーン |
1.0mg |
| ほうれん草 |
0.9 |
※日本食品分析センターによる分析。 |
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ビタミンは、ビタミンB群とビタミンEが多く含まれ、ミネラルは、鉄分とカルシウムなどが豊富に含まれています。
黒ごまには栄養価の高さと種類が群をぬいてる!
食物繊維は100g中13.0g。 これはモロヘイヤの2倍、こんにゃくの約6倍もの含有量です。
ビタミンEはモロヘイヤの約3.5倍、ほうれん草の10倍。
カルシウムは牛乳の11倍も含まれています。
鉄分はほうれん草やプルーンの約10倍。
その他にも今話題のコエンザイムQ10やアルファリポ酸のような、抗酸化作用を持ち合わせているのです。
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黒ごまに含まれる、「ゴマリグナン」は、コエンザイムQ10やアルファリポ酸のような、あらゆる生活習慣病の原因ともなる活性酸素を除去する、「抗酸化物質」を持っています。
また、ゴマリグナンは肝臓で力を発揮します。ゴマリグナンは活性酸素をに対抗する強力な抗酸化力を持っており、肝臓につくまでは無力で、肝臓に着いて始めて活性化します。
黒ごまにはビタミンEも豊富に含まれており、ビタミンEも抗酸化物質です。ビタミンEは壊れやすいのですが、ゴマリグナンがビタミンEを守り強化してくれます。ゴマリグナンとビタミンEが結びつくと、相乗効果で抗酸化力がいっそう増します。
黒ごまの表皮の黒い色素にアントシアニンというポリフェノールが多く含まれています。アントシアニンもまた抗酸化物質です。 |
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このように、体に必要な多くの栄養素が、豊富に黒ごまの小さな粒にギューッと詰まっていています。
毎日の食事に日本人の伝統的な食品、黒ごまを取り入れることは大切です。
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